かっこいいビジネスバッグが欲しいなーと思って探し始めたら
なかなかピンッとくるものがなくて探し当てるまでに苦労しました。
バッグ欲しいけどどれがいいのか?と悩んでいる中堅ビジネスマン必見です。
ビジネスの最初のバッグ。これまでの鞄遍歴
営業職になったころは、ノート、筆記具、書類を入れることができればOKだったので
スタンダードなビジネスバッグを持って営業活動していました。
けっこう気に入って2年くらい使ってたんですが、
モバイルPCというものが配布されるようになって
鞄の中にモバイルパソコンを入れて持ち歩く時代になっちゃんたんですねー
電源ケーブルも入るカバンなんて買い直しだってことで試行錯誤していたら
ちょうど先輩が使っていたカバンがTUMI、トゥミって発音するんですよ。
真似して買っちゃったのが、TUMI ブリーフケースでした。
この型はこのころ流行っていたのか、先輩や取引先などでも使っている人をよく見かけました。
4年位使ったところでショルダーベルトがボロボロになって
ベルトだけ買い直しってこともしました。
それくらい使い勝手はGood!良かったと言えます。
丈夫はカバンですが、カバン自体が少し重いって言う人もいますね。
私は気にならなかったです。(若かった!?)
研修旅行など荷物が多いときように、TUMIのキャリーケースも持ってました。
TUMIはブリーフケースとキャリーケースを合体できる!ので
移動も楽々です。
キャリーケースは機内持ち込み可能サイズを選びました。
一度薄型のカバンで身軽に営業活動しようと思って買ったのが
現地で2,3日活動するような出張のときは、
キャリーケースのこの薄いバッグを合体させて移動し
現地ではキャリーケースはホテルに置いたまま、
薄いブリーフだけを持って活動していました。
楽ちんですねー
中堅ビジネスマンは腰が痛い!
これまでショルダーベルトでバッグを持ち運んでいたんですが
さすがに腰が痛くなってきました。
出張も多くなっていたので
コロコロ転がすバッグがいいかなーと考えて
コロコロ引きずっている音が静かな
今も2,3日の出張ならこのバッグひとつでこなしてます。
機内持ち込み可能だし、新幹線の足元に置いていても苦になりません。
パソコンの取り出し、書類、iPhoneの充電器や扇子なんかも
取り出し簡単で便利なんです。
1泊の出張もこのバッグで対応してたんですが、
やはりちょっとでかい。
今回バッグを探したのはこんな理由からだったんです。
先輩が持っていない次来るブランドが欲しい
あなたの会社内でもかっこいいカバンを持ってる先輩や同僚っていますよね!?
真似するのもありなんですが、
私は違うものが欲しかったので
ネット検索してみたんですが
どうも1万円前後のありふれたビジネスバッグしかヒットしません。
”ネットショップが売りたいカバン”
”これは人気だよというカバン”
”これはスタンダードだよというカバン”
ばかりがネット検索で出てきてしまいました。
困って百貨店を歩きまわった結果、
やっぱりネット検索と似たものが並んでました。
例えば、COACHのビジネスバッグ
ポール・スミスのビジネスバッグ
もちろん、TUMIやSamsoniteもありましたよ。
ビジネスバッグって思ったよりラインアップが少ないんだなーと実感です。
探し当てたのはペッレモルビダ
さらに歩きまわってやっと探しあてました。
ペッレモルビダのビジネストートです。
背の高いおじいさんの店員さんが言うには、
まだ3年くらいの国内ブランドらしいのですが
革からしっかり作ってるんだそうです。
だから他の国産メーカーにないカラーの革があったり
外国の高級ブランドに似た高級感と質感が出せているんだとか。
モバイルパソコン入ります
こんなかっこいいトートバッグなのに
パソコン収納の区分けがあるツールームタイプなんです。
13インチのパソコンが余裕で入る大きさです。
MacBook13インチを入れてみました。
決めた理由「かっこいいけど丈夫です」
店頭で他にもかっこいいバッグがあったんですが、
パソコンを入れるなど重くなると形が歪む、痛むのが早くなるってことがあるんですね。
ペッレモルビダに決めた理由にもなった丈夫さです。
まずは、取っ手部分。
パソコンを入れて書類を入れてを続けるとバッグに負担がかかりますが、
しっかりと縫製しバッグの形が崩れたり取っ手とバッグが切れたりしないように工夫されています。
バッグの底もすぐにすり減らないようにしっかり作られてますね。
船底のイメージらしいのですが実用的で好印象ですね。
このブランドには、他にも魅力的なバッグがたくさんありました。
長持ちすることを考えるとお値段も手頃だし
かっこいいビジネスバッグに出会えていない中堅ビジネスマンにお奨めです。