今回は、普通のサラリーマンの私が思い切ってオンライン英会話に申し込むまでの難易度についてお話しします。
前回までのお話し在宅勤務なので英会話を勉強してみたでは、ビジネス英語にフォーカスすることに決めて、この二つをお試し体験を申し込んでみようと考えたところまででした。
Bizmates(ビズメイツ)を体験
WEBだけで完結できました。特にカード情報を入力などは無く、予約もスムーズにできました。講師をTrainerと呼ぶようです。
25分間の体験レッスンのうち、
最初の5分が自己紹介になります。私は以前から使っている自己紹介ネタを使いました。本当に初めての方は、事前に年齢、住んでいるところ、どんな仕事している、趣味はこれこれ。くらいを用意しておくと安心ですね。
最初にHow are you? と聞かれることが多いですので、I am good. How about you? と決まり切った答えを用意しておくと更に安心です。
どんどん体験したほうがいいと思うので、本当に初めての方に安心してチャレンジしてもらえるように自己紹介サンプルを参考に用意してみます。
I am 00 years old.
I live in Tokyo, Japan.
I work in a IT company. It is located in Shibuya, Tokyo.
I like watching movies.
Thank you.
こんな感じで、中学1年生の教科書みたいな文章で大丈夫です。
真ん中15分から18分間くらいが体験テキストをもとにしたレッスンで、Level check trialというサンプルレッスンが行われます。
見るだけならそんなに難しくないし、中学1年生レベルの語彙で十分なんですけど、会話するってなるとそれなりに難しく感じちゃうのはよくあることですね。
でも、レッスン内容はあなた自身の自己紹介に講師から質問されて、それに答えたり、サンプルテキストに登場するBillくんについて、彼はどこに住んでいるか?などを答えていくだけなのであまり気にせず思い切って体験して見るといいですよ。
最後の2、3分が簡単なフィードバックになります。Skypeのチャットボックスに評価とどこレベルから始めたら良いかというコメントをもらえました。もちろんほとんど英会話なんてしたことが無かったので、レベル1からスタートしたほうがいいよとのアドバイスでした。
私の感想は、本当にあっという間の25分間で、自分が思っていたよりも単語が出てこない!言いたいことは頭の中に日本語でどんどん出てくるのに、言えない、、、でも講師も厳しくないし、できないのが当たり前と思って接してくれているので、なんていうか劣等感もなかったし、挫折する気持ちにもなりませんでした。
ビズメイツ ← 体験や料金、最新のキャンペンがどんなもんか調べてみてください。
むしろ気分がアガってしまい、その日そのまま続けてRarejobの体験を申し込み受講しちゃうという快挙!を成し遂げてしまうのです。
Rarejob(レアジョブ )を体験
Bizmatesの体験を終えた後、勢いに乗ってrarejobの体験を申し込もうと考えてしまいました。体験レッスンを受けるまでは、聞き取れるかな、話せるのかな、英語力がない自分にはまだまだ早いんじゃないかな、とモヤモヤ考えていたのがウソみたいです。
体験レッスンの申し込みはこの画面から行いました。→レアジョブ英会話
レアジョブ の体験も挨拶、レベルチェック、demoレッスン、フィードバックという内容でした。少し違ったのが、簡単なレベルチェックをした後に体験レッスンをするよ。と説明があって、Skypeのチャットにも説明を書いてくれました。
流れが最初に分かったので思い切って体験するだけ!
最初の5分は簡単な自己紹介の後で、25分間の流れの説明がありました。レアジョブ であ講師をTuterと呼ぶのですね。
次にレベルチェックです。これは5分かからなかったくらいですね。自己紹介トークをしながら進みます。レベルチェックの結果は、身近な話題には受け答えできますねーという判定をもらえました。私はビジネスコースを希望していますが、Rarejobには日常英会話のコースおあるので、このレベルチェックは一般的な日常英会話のレベル選びに役に立つようにも作られているのかなと思います。
次の10分間がdemoレッスンです。
レベルチェックで判定されたレベルに合わせたレッスンテキストURLを、Skypeのチャットで送ってもらえました。こちらも自分について雑談する内容で、10分間なのに次々と私の回答に指摘をもらいました。
指摘されたのは、a,theの冠詞が抜けている。過去形、他にも一般的にドラマが好きという場合のdramasという複数形の使い方でした。どれも見たり書いたりしていたらほぼ間違えないかなということでしたが、やっぱり英語でどんどん答えるというのは焦っちゃいますね。
Rarejob体験レッスンでの評価が、「身近な話題には受け答えできますねーという」レベルだったのは、直前にBizmatesの体験を受けて、勢いよく行けたからかなと思います。恥じらいやもじもじした気持ちがなくなった分、会話できたことが増えたのかもしれません。
思いの外、カウンセリングがよかった
Rarejobの体験には日本人スタッフによるカウンセリングが付いています。私も付いているならお願いしてみるかというくらいの気持ちで予約しました。質問としてはビジネスコースの受講、教材をどう使うのかということを聞いてみようと思ったくらいです。
日本人スタッフからもSkypeでCallがきます。ビジネスコースはビジネスコース対応のTuterのみが担当することができること、体験レッスンでのレベルチェック結果を踏まえるが、教材レベルとしてはもう一つ上のレベルからの受講がお奨めと言われました。レベルチェックの結果と異なる教材を使ってもOKとのこと。教材を順番にこなすこともOKだし、毎回やりたい教材を選ぶということでも可能なんだそうです。
そして、私が体験した時はRarejobは25分の体験レッスンを2回受けられるというので、カウンセリングで2回目の受講を奨めてもらい、ビジネスコースが希望ということなら「ディスカッション」という教材もありますよとお奨めしてもらいました。
ニュース記事を読んでこれについて会話するというレッスンですが、体験レッスン申し込みの際に、コメント欄に「ディスカッション」教材の何日の記事をお願いします。と書いて受講してみました。
ディスカッションはなかなか頭使いますね!自分の考えを英語で言う。選ぶ英単語で伝わり方が変わるんだとうなーって思うと、んー、あー、えっと、なんだっけ、と言う繋ぎ言葉が口から出てしまいました。
この繋ぎ言葉ってfillersと言われるんですが日本語知らない人が聞くと、変な単語?発音間違い?と思ってしまうのかとにかく嫌われ言葉。わからない時、調べる時は黙ってるほうがCoolという人もいるようです。
ディスカッションについては、先に記事とその音声リーディングがあるので、意見交換したいことを調べておくことはできますが、Tuterからの質問があると頭が真っ白になってしまいます。そんな時はGoogle翻訳を使ってでもいいから、意見を発していこう。とした方が英会話が身につくとカウンセリングでも教わりました。
実際、私もオンライン英会話を初めて5週間が経ったくらいなんですが、ちょっと意味が違うな、この動詞で伝わるかな。という会話をすると、Tuterの方でそれってこういう意味ですね?こう言いたいの?とアドバイスをもらえます。やっぱり、まずやってみる方が楽しいし、少しは英語で会話できるようになた気がします。
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