iPad mini Retinaを手に入れてから5ヶ月が経ちました。
毎日持ち歩いているんですが、
読書に、ナビに、資料作成中の検索に、テレビを見てるときの急な検索にと1台数役をこなしてもらっていて手放せなくなってます!
しかし、今月とうとう”あれ”が発生してしまいました。。。
LTE通信速度の制限にひっかかってしまいまったんです(T_T)
無念。。。
LTE通信速度制限とは?
こちらのauの解説がわかりやすいです
⇒http://csqa.kddi.com/posts/view/qid/k1209200032
制限されるという通知が来なかったー泣
気がついたのは、2日前でした。
そう言えば、7GBに達しました。みたいな通知メールが届いて無いんです!
なので気がつくまでちょっと時間がかかったんです。
早く気がついてもどうしようもないですが。。。
中央線特急で山梨から新宿に向かっていたとき、車窓から見えた構造物が何か確かめようと、iPad mini Retinaを取り出して地図アプリを開いたんです。地図が現在位置で開いているのはわかるんですが、センターに現在位置を表す矢印が出たあと、画面はずっとボーっと白くかすんだまま。
そのときは、まだ山梨ー神奈川ー東京の山間部を走っていたので、電波状態が良くないのかな??
なーんて気楽に考えてたんだけど
そういえば、その前の日に打合せ中にiPad mini Retinaを取り出したときにも
普通のネット検索おそーー!!だったってことに気がついたんです。
これって??
速度が遅くなってる??
それでも7GBの制限になんかひっかかるわけがないと思ってたので、3日間で1GBの制限ってやつがあるのかな?
または、auの通信障害なんじゃない?
などとあまり自分に非があるなんて思わずにあれこれ考えてたんですけど
自宅に帰ると自宅Wi-Fiを使うし、翌朝、東海道新幹線で使ったときはそんなに速度が遅いなんて思わなかったので
また制限がかかってるかを確認することを忘れてました。
iPad mini Retinaで7GBのパケット制限を確認する方法
名古屋市内でiPad miniでネット検索を使用とすると
やはり遅い。
これは間違いないなーと、ここでやっとスピードテストを実施してみます。
140kdps。。。
あ、制限されてるよね!
今月の使用累計が7GBを超えているかを確認するためには、auお客様サポートが必要になります。
私は、これをiPad miniには導入してなかったので
この度導入させていただきましたー泣
auお客様サポートアプリを登録します。
電話番号が必要なんですが、auのiPad miniにも電話番号があるんですよ!
パスワードを決めてログインしちゃいましょう。
そうすると、TOP画面の「確認する」の中に、今月の概算通話料・通信料という項目があって、
LTEスマートフォン月額利用キロバイト数(概算)が表示されてるハズです!
私の場合は、このアプリを入れて確認できたときには
すでに7.33GBくらいになっておりました。。。
※この画面スクリーンショットは記事用に取得したものなので、さらに数日分が加算されてる状態です。
いつ超えたか?いつ使いすぎたか?は調べられない
あー(T_T)
7GB超えてるやん!!
今月の合計パケットがあきらかに7GBを超えたんですね。
いつ超えたのかなーって調べようとしたけど、直前の4日分までしかパケット使用明細が表示されてないんです。
一日の平均値はこれまで認識してたいつもと同じ数値か若干多いくらいだったので、
引き算して計算してみます。
3日間で(多めに見て)およそ170メガバイトくらい使っているとすると、
14日前くらいに7GBに達したことになります。
終日使わない日もあったので、おそらくこの2週間のどこかで7GBを超えてしまったんだろうなーということはわかりました。
7GB制限のメールが来なかったのはなぜか?
7GBを超えるとauからメールが来る。
と書いてあるのにこないじゃないか!
どうしてかなーと思ったら
まーまー簡単な理由でした。
このiPad mini Retina用にauお客様サポートを登録したのが今回はじめてなんですが、
通信料到達メール通知設定をしておかなければいけなかったのです!
SMS(Cメール)または、Eメールで登録できます。
iPad mini Retinaの場合(iPadの場合でも)、SMSが使えないのでEメールで設定しておかなければいけなかったのですね。
この設定方法もauのページにちゃんと出ていました。
まだ設定されていない方は設定しちゃいましょう。
⇒通信料到達メールの設定方法【公式】
超えました!ってメールをもらっても時すでに遅し。。。
2500円も追加料金を払って2GBの通信量を手に入れるというのはあまりにもなので
通信量をチェックできるアプリを試してみることにしました。