桃太郎は鬼ヶ島に鬼退治に行ったようですが、
私は自宅でダニ退治を頑張りましたー笑
昨年、ダニ退治のために掃除機を買いました
四六時中、ダニが気になっているわけじゃないんですが、
季節の変わり目にダニ退治が気になっちゃうみたいです。
テレビCMなんかが増えるからでしょうか。。。!?
去年は掃除機を検討しました。
悩みに抜いた昨年の記事はこちら
⇒ 布団掃除機を比較したらダイソンに決定しました
吸引力が確かに強いこの掃除機で
気がついた時に、
ソファーや、ベッドを掃除しています。
こまかーい”ほこり”や”チリ”がめっちゃ捕れますよー!
偶然読んだブログ記事が衝撃すぎた
先日、ためしてガッテンのダニ撲滅宣言の回を見ていた方がまとめたブログをたまたま見かけました。
なんと、
布団を天日干ししても
紫外線を数時間あびせても
乾燥させても
ダニは死なないという衝撃的な内容だったんです!
さらに、
掃除機をかけるだけでは、
吸い取れてるのはダニの糞や死骸だけで
生きているダニは繊維などに引っかかって吸えないんだとか。。。
ショック!
子どもがもう3ヶ月になってるので緊急対策
そうか。。。まずダニを死滅させないとダメなのか!!
ではどうすればいいのか??
子どもが小さいお宅だと同じだと思いますが
ダニ退治にも気を使いますよねー
あせって検討を開始することになったんです。
なるほど、
50度以上の熱を与え続けるというのが大切なんだな。
ということで、
布団乾燥機を購入することにしました。
私のイメージでは、掛け布団と敷布団の間に袋を挟んで
温風を送り込むっていう機械が布団乾燥機だったんですが、
調べてみると
もはや袋を挟むタイプは時代遅れになっていました。
そして、
各社の布団乾燥機には「ダニ退治」機能(ボタンとか運転時間とか)がついてるんですねー
知らなかった。。。
さっそく選んだ布団乾燥機はこれ
ネットでの検索、店舗での実機確認を通じて
今回採用させていただいたのは、日立ふとん乾燥機 HFK-V300-Pです。
口コミでも高評価でしたが、実際使ってみると、
まず運転までのセットが楽々、
ノズルや布団に挟む送風口ユニットが本体に収納できるので片付けも楽々、
写真のように、本体にINできちゃっています。
使い方は掛け布団と敷布団にユニットを挟み込むだけで簡単。
布団にはさみこんで、ダニ退治ボタンを押すと120分の運転が始まります。
布団乾燥機でダニ退治の注意点
120分後、布団やベッドがすごく温まっています。
手を差し込むと天日干しをした布団のように熱くなってます。
※熱いっていっても火傷するような熱さじゃありませんよ!
この熱でダニが死滅してくれているはずなので
この後すぐに掃除機をかけましょう!
我が家ではベッドにダニ退治運転を行って、
入念にダイソン掃除機で吸い取ってみました。
すごく細かいチリやホコリがたくさん吸い取られていたので
きっとこの中にダニの死骸があるに違いない。。。と納得したのでした。
ちょっと注意しておくと良い点があります。
布団乾燥機でダニ退治運転をすると
布団がすごく暖まります。
しかし、夜の寝る前なんかだと暖かすぎて寝苦しいかもしれません。
ダニ退治運転、掃除機のあとで
掛け布団を開けて熱を逃がしておくといいかもですね。
湿気もふっとんでますので
サラッと快適な睡眠時間になると思います!
布団暖めにも使えます
最近外に布団を干せないでいたんですが
布団乾燥機ってすごいですね!
お外に干したみたいに暖かくサラッとするんですね。
この布団乾燥機は、布団暖めにも使えるので
冬場にも重宝しそうです。
先日買ったばかりで早速使ったら
運転終了後、2時間たっても暖かくて
就寝時にちょっと暑いくらいでした。
(おまけ)縦置きするとベビーベッドにも充分使える高さになります。