レアジョブ(rarejob)のビジネスコースを選択して受講を開始した話です。TOEICで高得点を取りたいとかではなくてこの記事に書きましたが、少しでも会話を上達させたいと言うのが今回思い切ってオンライン英会話を探した理由でした。
私は本当に他人にアドバイスできるような英会話レベルでも、英語力でもないのですが、これまで英語の勉強をしてこなかったけど、勉強を続ければ少しずつ結果を出せるんじゃないかと思っています。この記事も同じようにモヤモヤ悩んでいる方が思い切ってチャレンジできるきっかけになれば幸いです。
レアジョブの無料体験の際の無料カウンセリングで、目標があるならばと、体験レッスンで判定されたレベル3より、一つ上の実践ビジネスレベル4からの受講を勧めてもらいました。
契約前でも各レベルのサンプルテキストを見ることができるので、レベル4のサンプル教材を確認して、自分で十分に理解できると判断してレアジョブのビジネスコースを受講することに決めました。
学生卒業以来、全く英語の勉強をしていなかったところから、昨年やっとTOEIC スコア575に到達したのですが、会話がメインになるとレベル3の判定。テキストだけ見てるとすごく簡単に見えます。
レアジョブのスピーキングテスト結果とTOEICスコアとの対比はスピーキングテストのページに対比表がありましたので参考にどうぞ。
レアジョブ英会話 ←ここから無料体験を申し込めます。あなたの英会話レベルを知ってください。
体験だけじゃわからない受講体験を書いてみます
まず、実践ビジネスのレベル4には全部で60レッスンがあります。最初に思い込みの呪縛を解いて、頭を柔らかくしておきますと、
- 順番に受講する必要はありません!
- レベル4以外の教材を選ぶこともできます!
- 日常会話の教材を選ぶこともできます!
- ニュース教材でレッスンすることもできます!
- 同じ教材を何度も選ぶことができます!
私の場合は、会社などから受講するように言われてとにかくレッスンを先に進めたい。という受講動機ではありませんので、わかりにくかった箇所は2度目のレッスンをお願いしたりしています。
あとで、詳しく書くかもしれませんが、Tuterによっては講師用テキストに書いてあることをそのまま(高速で!)読んでくれるだけで、こちらの理解度にあわせてアドバイスをくれないこともあります。
自分の回答に自信がない場合も、OKっと言われてスッと次に進んでしまう場合もあります。日本語だったら、「今のところ、私の回答で意味通じていますか?もっと良い回答があったら教えてください。」と言うのも簡単なのですが、が、予め用意していない質問はなかなか伝えにくいものです。
そこで、質問を用意しておいて、再度同じレッスンを受けるということができます。レッスン全体を受ける必要はなくて、PRACTICEパート、CALLENGEパートなどと分かれているので、その中の会話文をやってみるといいですね。
私も2ヶ月間で2回ほど、同じ会話文の2回目をお願いしたことがあります。WEBや辞書で調べてみても、自分が作ったこの文章で伝わるのかわからないと言うことがたくさんあります。予習の段階で質問を考えておくことが多いのですが、Tuterの発言を聞き取って、その内容に答えると言うレッスンだと、Tuterの会話内容を勘違いしていたり、聞き取れなかった時に改めて質問したくなることがありました。
予習など必要な時間について
レベル4のレッスンをもうすぐ全て完了できそうなところまで受講してきましたが、私の場合は各レッスン予習におおよそ30分から60分かけてきました。
単語は一度は聞いたことがあるようなものが多いですが、使われ方が初めて見る形だったり、テキストにある日本語訳と英文がなんかずれてるなと感じる時に積極的に調べるようにしています。
また、単語の意味だけでなくて意味は知ってるけど発音を確かめておこうというものがとても多いです。
私はiPhoneアプリの辞書ジーニアスを使っていて、検索すると発音もついているので重宝します。(レッスンを進めるうちに違う辞書でも調べたいと思うことがあって、電子辞書を購入しましたが、この話はまた後日書こうと思います)
単語だけ覚えていく作業に比べると、会話文やビジネスメールの本文に使われている単語は覚えやすい気がします。
穴埋めなどの回答を埋めるだけの予習であれば、15分も掛からず終っちゃうと思いますが、私の場合は発音、単語、表現を調べたり、質問を用意すると30分から60分くらい掛けています。
レアジョブ英会話の教材サンプルもここから確認できますので、どのオンライン英会話を受講しようかと悩んでる方は参考にしてみてください。