2020年春です。ほぼ在宅勤務となったので、通勤する時間が節約できたことと、残業がなくなったので自分の時間がとりやすくなりました。 以前から英語でコミュニケーションをとる時に、英語で何と言えばいいのかが全然出てこなくて悔しくもありもどかしい思いをしてきたので思い切ってこのタイミングでSpeakingのトレーニングを始めることにしたのです。

海外のBusiness showに一人で行ったけど

昨年度はUSのビジネス展示会に一人で出張があり、結論から言うと問題なく目的を達成し無事に帰国できているのですが、あと少し会話ができたらもっと情報収集できたし、体験できたことがあったのにと悔いが残り、親切にしていただいた人ともっとたくさん会話できたのにと残念な気持ちをずっとひきづっていたところでした。

文法と単語は2年前から少しづつ勉強してきましたが、テストに出るような単語、文法を復讐しているのでは??とのしっくり来ていない思いがあり、実際に喋りたい文章を思い浮かべられるようになると言う瞬間英作文トレーニング を試してみたのですがうまくできませんでした。

海外研修や旅行に行ったことがある人は、帰国直前には英語で何を言っているかがなんとなくわかるというような経験があると思います。やっぱり少しづつ英語で会話するっていうのが自分には向いてるのかな、、、ともやもやしていました。

オンライン英会話との出会い

オンライン英会話との出会いは突然です!

オンライン英会話っていうサービスがあることは知っていました。QQイングリッシュさん立ち上げのきっかけとなったフィリピンでの経験の話、進学校の高校生がオンライン英会話で英語力を高めているという話、企業研修の一環でフィリピン現地への合宿とオンライン講義でのフォローという話はたくさん知っていたのですが、まさか自分が検討するものとして認識していなかったんでしょうね。まさに知っていただけでした。

「やっぱり少しづつ英語で会話するっていうのが自分には向いてるのかな、、、ともやもやしていた」自分自身と、今回外出を控えている間にやってみよう!と決心できたことで、急にオンライン英会話サービスと真に出会うことになった気がします。

日本国内でサービス提供しているオンライン英会話は複数あって、各社のWEBサイトをザッピングするとまず月額料金は5,000円程度ってことと、先生がフィリピン中心か、多国籍か、US /U Kを含むか、ビジネス英会話コースを持っているという特長を比べて行くことになります。

ビジネスコースに絞って体験してみた

ラスベガスのExhibitionでもっと質問したかった悔しさが今の英会話に対する熱意の源になっていて、語学留学や交換留学に行くわけじゃ無いし、東京で行われる予定だった世界的なスポーツイベントのお手伝いをする訳じゃ無いのでビジネスコースを受講しようと決めました。

ビジネスコースが開設されているか調べてみて目に止まったのは、

の二つでした。

どちらも月額だと1万円前後と日常英会話コースの2倍ほどするので、ビジネスコースには大学生のアルバイトがアサインされないなど特別な理由があるのかなと思います。どちらもレッスン体験ができるということだったのでさっそく申し込もうと思います。どちらもWEBから体験レッスン申し込みが可能でした。

Bizmatesさんは、初回教材はレベルチェック用途なのかな?ビジネス教材ではなく自己紹介を中心に会話しながら、私のあいまいな英文をチェックしてもらいました。自己紹介と言ってもあなどることなかれ!!です。年齢、どこに住んでる。仕事はこんなことしてる。というような準備できている内容はそれとなく会話できたのですが、何年勤めてる?大学での専攻は何?どうして英語勉強したいと思ったの?と質問されると、てんやわんや、、、なんとか英単語で返すのが精一杯でした。

大学での専攻は何?に対して、I study economy. とかやっちゃうわけです。これに指摘が入って、I studied economics. だよと。言われれば、あーそうだよな!時間があれば、準備ができてたら正解できたのになーって思うわけですけど、それができないから英語で会話できないんですよね。

体験レッスン終了後に、申し込みWEBページのURLリンクが送られてきただけでそれ以上の勧誘はありませんでしたよ。