12月に購入したiPad mini retinaを年末年始の帰省と出張にもずっと持ち出しています。
やっぱり電波がずっと入っているっていうのは、Wi-Fiモデルとは違って心強いというか安心感がありますね。
先日出張先でiPad mini retinaのテザリングを使って仕事用のパソコンTHINK PADをインターネットにつないでみたり、とにかくめちゃくちゃ使ってます。
以前の記事で解説したとおり、私のプランだとauのiPhone5sとauのiPad mini retinaは、データ通信をシェアしないんです。
⇒ auのiPad mini retinaモデルの料金プランを相談したらお得プランがわかった!
なので、iPhoneのテザリングを温存しておいてiPad mini retinaのテザリングを使うっていう使い方もOKなんです。
Googleマップアプリの交通状況がとっても便利!
Googleマップアプリがめちゃくちゃ便利ですね。
一般道も!パーキングエリアも!詳細に渋滞範囲が表示されるんです。技術的なことは私は調べてないんですが、Android端末の動きをビッグデータ解析してるのかなー。
高速道路の渋滞情報は、JARTICのページでも見れます。
およその区間ごとに表示されていて道路情報ラジオよりはわかりやすいんですが、高速道路の渋滞情報って昔ながらの渋滞先頭起点の考え方がわかりにくいなーってことありませんか?
○○バス停を先頭に18キロ、とか
小仏トンネルの手前を先頭に21キロ、とかいう表現のことです。
渋滞の一番後ろはサービスエリアの向こうなのか、降りたいICは渋滞の中に入ってしまってるのか、そういうことが知りたいことってありますよね。
年末年始とか行楽シーズンの交通集中が原因で渋滞が発生するから、渋滞の一番後ろ(行列の最後尾)はどこだっていうのは変動するんだと思いますが、そういう細かな情報がGoogleマップだとおおよそでわかるんです。
Googleマップアプリはナビになるって知ってた?
Googleマップの左上の↑この部分をクリックすると、目的地の設定ができて、設定が終わるとナビゲーションがスタートできます。
自動車のカーナビとしての機能もあるし、電車での乗り換えをガイドナビもしてくれるし、徒歩の場合のナビもOKなんです。うーん、すごい!
NAVIelite カーナビ 渋滞情報プラスは痒いところに手が届く!
無料のナビは、無料なのにこんなに使えるのか!!って印象なんだけど、
今まで車についてけてた専用カーナビに慣れてる人には物足りないというか、ちょっとおバカな感じがしちゃうんだと思います。
専用カーナビって、例えば私が今の車につけてるのはサイバーナビシリーズで、新製品で買ったので30万円くらいしたんです。
最近の手ごろで安いものでも、これくらいしますよね。
で、一方のiPhoneアプリなんですが、
モニターとかハードディスクとかいらないのもあって同等機能がめっちゃ安く手に入ります。
トヨタグループのAISIN AW(アイシンAW)が販売してます。
このカーナビ 渋滞情報プラスマニュアルを見れば、どんなにすごいソフトなのかが良くわかると思います。
iPhoneやiPad miniって本体が6万円~8万円するんですよね。だからカーナビソフトを足して立派なカーナビになる!っていうのはけっこう当たり前なことなんだと思います。
先日も、日本の自動車メーカーで始めて、HONDAがGoogleと車載ソフトについてコラボするってニュースがありましたし、もうカーナビ専用機を買う必要がなさそうです。