2013年11月14日は朝早くから仕事先にいたんだけど

前日から
auでもiPad mini Retinaモデルが販売開始になると聞いていたので
仕事が一息ついた午前10時半ころにauの予約サイトからiPad mini Retinaの128GBモデルを予約しました!

予約番号はiPhone5sも予約できた通し番号のようなので
予約番号からiPad mini Retinaモデルの私が何番目かという申し込み順はわからなかったです(>_<)

 

今回128GBモデルを選んだのには理由があります!

手帳をアプリに統合するため

ひとつめの理由は、来年は手帳を「超」整理手帳 for the iPad 講談社 – Kodansha Ltd.にまとめようと決めたからです。

※こちらの超整理手帳×SHOT NOTE2014を買ったけどアプリは別売りだったの記事もご参考にどうぞ

最近打ち合わせのホワイトボードをそのまま写真に撮って保存することが多くなってます。
手帳アプリとそういった写真資料を紐付けしようというのが、手帳をアプリにしたい!と決めた理由なんです。

なので写真や動画を積極的に溜め込むので128GBを選択したんです。
もちろんクラウドにアップもするんだけど、直近の予定に紐付く写真資料はすぐに取り出せるほうがいいですからねー

雑誌をPDF化している

最近、出張や移動が多いんだけど、手荷物をたくさん持っていくのが嫌なのでできるだけ電子化しちゃうってことにハマッてます。

昨年は、お気に入りの雑誌を電子版で読んでたんですが、今年は紙媒体を自炊して自分用にPDF化しています。
記事や挿絵、グラフなどの資料なんかは、電子版と紙媒体ともちろん同じなんですけど
ちょっとテイストが違ってんです。(これは100%個人的な感想です!)

電子版はサイトを読んでる雰囲気、PDFは雑誌を読んでる雰囲気を感じます。
広告やタイトルのデザインなどPDFだとそのまま楽しめるんですよね。
何ページまで、どこまで読んだっていうのがわかりやすいのもPDFのほうがしっくりきます。

PDF化はFUJITSU ScanSnap iX500で行なっています。

すごく早く!とってもキレイにスキャンしてくれるのでめちゃくちゃ重宝しています。
日経ビジネス一冊をスキャンするのに、1分くらいで終わってますよ。

雑誌を1枚1枚にバラすときに使うのが、オルファ ロータリーカッターLL型 136Bというカッターと、OLFA カッターマット A3 135Bというマットです。

Evernoteへアップロードすると、Evernote側のクラウドでの自動OCR機能で、文字をある程度認識してくれるんです。

つまり、Evernoteで会社名やサービス名を検索すると、PDF化された日経ビジネスの本文に掲載されている単語を検索して、掲載号をピックアップしてくれるというわけです。超便利!

この雑誌もクラウドに保存するんだけど、直近で読んだり参考にする場合には、iPadの中にファイルを置いたほうが開くのが早いので128GBを選択したんです。

名刺をPDF化しクラウド管理している

名刺のPDF化もFUJITSU ScanSnap iX500で行なっています。

出張や移動が多いので、名刺入れを持ち歩くことができなくなってしまいました。
実は、最初にFUJITSU ScanSnap iX500を購入した理由は、この名刺管理をどうするかということだったんです。名刺専用のスキャンアイテムも検討したのですが、専用デバイスであること、最大9,999枚までであることで今大丈夫でも将来に亘って使えるかが不安です。

他の名詞管理アプリやソフトは、スキャンしてOCRで文字をデータベース化します!って言うのが多かったんです。
会社名や氏名、電話番号、EメールをOCRでスキャンします!そしてリスト化できます。って言うんだけど。。。

実際はOCRの識字率が悪すぎて、まともに文字認識ができないことが多いわけです。
それにリスト化してもらうようなことは不要なので、いつもの名刺の束のように「誰々さんの名刺はどこかなー」と鼻歌交じりにカルタ取りかトランプを配るように名刺を扱う雰囲気で検索できればいいくらいでした。

そこでEvernoteのクラウド自動OCR機能を発見!活用するに至ったわけなんです。

OCRでの識字成功率は、私の体感で70%くらいですね。
同じ会社の人数人と名刺交換して、同じようにスキャンしてEvernoteにアップロードしておいても、会社名で検索した結果に出てこない人がたまにいます。
そんな時は、氏名や部署名、住所や電話番号なんかで検索して探し当てています。

名刺情報が上手くOCRできてなくても、スキャン作業した日で検索できるし、自分でタグをつけて保存しなおせば次回からは問題ないはずです。

名刺の読み取りも1枚裏表同時スキャンで1秒以下だと思います。
Evernoteとの連携もスムーズですし、パソコンでスキャンしておいてスマホのEvernoteからすぐ確認できます。

よくこの人に発送しておいてーなんて名刺のコピーを渡したりすると思うんですけど、
PDF化が既に完了しているのでメールで送ってあげることも超簡単です。
私のように出張先からオフィスに依頼するなんて場合、とっても役にたっています。

 

お仕事に役立つコツばかり書いてしまいましたが、そんな理由で128GBを選んで予約しちゃいました。

ご参考になると嬉しいです。