毎年この時期になると
来年の手帳をどうしよう・・・??って悩むんです。
どうして毎年悩むんでしょうね。もっと仕事をうまくこなしたいっていう深層心理なのかな。。。
自分でも不思議ですー笑
ここ2年間は毎週飛行機か新幹線に乗っての出張や移動が多くて
ほとんどオフィス以外で仕事をしてるせいで、カバンの中にたくさんいろんなものを入れてるんです。
なので、かばんの中のものが小型化できたらすごーく幸せだなーっていつも思ってるからかもしれません。
で、今年はニュースサイトなんかで話題になっていた「超」整理手帳×SHOT NOTE2014を購入したんです。
理由は、11月から来年夏ころまでのプロジェクトを管理することがわかっていたので
見開きで四半期分を見渡せるスケジュール管理が魅力だなーって思ったのと、
薄くて長細くて、出張カバンのどこにでも入れることができそうだったからなんです。
それに、前から知ってる手帳だったし
数年前も採用しようかどうかかなり悩んだこともあって、正直一度は使ってみたい!って思ったのも本音なんです。
手帳本体と専用のSHOT NOTE1冊、活用ガイドブックだけが付いてきます。
超整理手帳本体に、専用のSHOT NOTEが付属しています。
私はSHOT NOTEだけも以前から使ってきたんだけど、日付や通し番号を入れる欄が無いのが超整理手帳専用バージョンの特徴のようです。
SHOT NOTEの手書きメモは、もちろんデジタル化できるし
アプリに連携できるような開発者対談みたいな話を読んでいたので、アプリはどうなっているのかなーと調べてみると。。。
あれ?
アプリは別売りなんだ。。。
手帳を買った人は、アプリを無料で使えるパターンじゃないので注意です!
じっくり調べないで手帳本体を買ってしまった私の不注意!
手帳アプリを別購入するはめになっちゃいました。
よくよく調べてみると、iPhone用とiPad用は別アプリなんですね。。。
■こっちは、iPad用です。
■こっちは、iPhone用です。
最初から、アプリを購入して、普通のSHOT NOTEを使えば済んじゃった話なのかもしれません!
超整理手帳のアプリからSHOT NOTE機能を立ち上げることができて、アプリの手帳に日付などと関連して保管することができるんです。
そういう使い方がしたかったのだ。
ってことで、
紙の手帳本体に対する熱意がいっきに冷めてしまい、アプリ版の超整理手帳を再度購入するってことに決めました。
たまたま、今月発売開始されるiPad miniのRetinaディスプレイモデルを購入予定だったので来年の手帳はアプリだけでいこうと思っているところです。